気仙沼市議会 2022-09-16 令和4年第127回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年09月16日
331: ◎10番(白川雄二君) ぜひ今後とも被害軽減のため、よろしくお願いしたいと思います。 続いて、2)について再質問いたします。 側溝の詰まり等に関しては、16か所の被害のうち7か所において解消済みであります。
331: ◎10番(白川雄二君) ぜひ今後とも被害軽減のため、よろしくお願いしたいと思います。 続いて、2)について再質問いたします。 側溝の詰まり等に関しては、16か所の被害のうち7か所において解消済みであります。
本市といたしましては、河川整備計画に位置づけられた大川合流点からJR気仙沼線BRT下流までの延長300メートル区間の早期整備の実施並びに松川周辺の浸水被害軽減に向け、引き続き県等に働きかけてまいります。
(1)、津波被害軽減のため、三線堤が整備されておりますが、松島基地南北滑走路の北側整備がなされておりません。計画途中からの問題でありますけれども、いかにお考えでしょうか。 (2)ですけれども、新設された矢本西市民センターの西側(もしくは南側、北側)への通用口、乗り入れ道路が災害時において必要不可欠と思慮されます。計画の道筋をつけるべきと考えておりますが、市長の所見を伺います。
今後は、道路横断箇所の改修が可能かなど調査を行うとともに、今年度より実施する緊急浚渫推進事業や、地域の御協力をいただきながら排水路の流下能力向上を図り、冠水被害軽減に努めてまいります。 また、排水先であります一級河川渋川につきましても、堆積土砂の撤去など治水安全度向上が図られるよう、宮城県に対し要望を行ってまいります。
その特性は透水性、保水性、吸音、遮音性が高く、ヒートアイランド防止対策、ゲリラ豪雨対策、騒音対策など、現在の環境問題に対応し解決する素材で、新国立競技場の周辺舗装や日本一暑い岐阜県多治見市の歩道などに使用されており、大崎市でも都市型水害の被害軽減と暑さの緩和などに有効で、市民が快適な環境で利用できる透水性コンクリートやグリーンビズ・グラウンドを使用した歩道や公共施設の外構舗装について伺います。
併せて今年度より実施する緊急浚渫推進事業を活用し排水路の流下能力向上を図り冠水被害軽減に努めるとともに、県管理の大江川をはじめ排水先であります下流河川の流下能力確保と適切な管理を国・県へ要望しているところでもございます。
令和元年東日本台風により、浸水被害が発生した姥ケ沢地区の被害軽減、解消を図るため、引き続き、排水ポンプ及び巳待田第二調整池の整備促進を図ってまいります。なお、松山地域におきましては、千石堀排水区西裏雨水幹線管渠整備を引き続き進めてまいります。 公共下水道の汚水事業につきましては、主に古川地域の整備を進めており、昨年度で城西、西館地区の整備工事が完成いたしました。
市民の自助、共助による浸水被害軽減対策を支援するため、平成27年度から土のうステーションによる土のうの配布を下水道北、南管理センターで始めました。その後、箇所数を増やしながら、平成30年度以降は下水道北、南管理センターに加えまして各区総合支所管内で1か所、合わせまして9か所で土のうステーションを開設しているところでございます。
令和元年度中に満65歳以上となる高齢運転者に対しまして実施されたものですが、1つ目として衝突被害軽減ブレーキ、2つ目としてペダル踏み間違い緊急発進抑制装置、これをともに装備された車両を購入する際に、最大で普通車で10万円、軽自動車だと7万円、中古車の場合でも4万円が補助されるという法案でございます。
豪雨被害軽減のために、本市ではやはりこうした個別計画の作成に入っていただきたいと考えるわけですが、その辺の前向きなお答えはいただいておりますが、これについてもう一度、市長のお答えをいただければありがたいと思います。
中小河川や道路などのインフラ整備の必要性に対する認識については、近年の水害は恒常化する傾向にあり、雨水による被害軽減の対策強化に向け、江合・鳴瀬・吉田川水系改修促進期成同盟会と連携しながら、国・県に強く求めているところであります。特に県の管理河川である渋井川及び大江川においては、治水安全度を高めるため、河川整備計画に基づき早期の整備が急務であると認識しております。
現在、鹿島台地域の姥ケ沢地域においては2カ所の調整池を整備するなど浸水被害軽減を目指しているところであり、古川地域などでは公共施設の駐車場を活用した地下貯留施設を整備しているところであります。
次に、北排水路と西沢排水路の水を東側二線堤バイパス沿い用排水路に流入する工事をすることについてですが、議員御指摘のとおり、市街地に流入する排水を二線堤バイパスの東側で迂回することについては、効果的な手法の一つと認識しておりますが、実施につきましては、既存農業用水路の活用など制約も伴いますことから、地域の方々や土地改良区など、関係機関と協議を進め、早期の浸水被害軽減に努めてまいります。
廻山地区につきましては、合併前より、一級河川鳴瀬川の水位が上昇し、百間堀排水樋管が閉鎖すると内水排除ができなくなるため、浸水被害軽減を目的に排水作業に必要となる排水ピットの設置を国土交通省に要望し、整備されております。また、排水活動においては、仮設ポンプのほか、国土交通省の移動式排水ポンプ車の要請を主として内水排除を行い、浸水被害の軽減に努めてきたところであります。
さらに3点目として、それまでの任意団体やNPO法人等の活動を評価しながらも、より一層の環境教育や野生鳥獣の被害軽減対策、保護対策などの市民協働の醸成のためにも、進捗管理策をどのように現在つかんでおられるのか、そして今後、教育の場やいろいろな活動分野の中でそれらをもととした育成等々の人材面でどのように今後の推進策を考えておられるのか、大綱1点では伺うものであります。
東京でも対策を実施するということでございますが、香川県では65歳以上80歳未満の方を対象に、2016年より衝突被害軽減ブレーキなど4種類全ての装置を搭載した乗用車購入の際3万円が補助され、2018年度までに補助件数は4,744台に達しているそうです。また、トヨタでは、12月までに後づけができる運転サポート装置をプリウスなど5車種から12車種まで拡大するということでございます。
◆12番(鈴木良広議員) 補助制度も含めまして、自治体としてできるところからカラスによるごみ被害軽減のための検討をぜひともお願いいたします。 これまでカラスの被害による対応策について質問させていただきました。カラスは、空を飛ぶことから捕獲も難しいため、鹿などの動物とは違った対策をしなければなりません。
次に、冠水対策としての排水路整備計画はどう進められているのかのお尋ねでございますが、冠水被害軽減の抜本的対策としては、公共下水道による雨水事業での対策が必要と認識しておりますが、公共下水道による整備には長い期間を要することから、平成25年度に冠水被害の多い江合地区、城西地区、北稲葉地区、金五輪地区、大幡地区、浦町地区の6地区27行政区において現地調査を行い、整備計画を策定の上、水路の堆積土砂撤去や部分的
特に最近は全国各地で地震被害や台風等による豪雨災害により甚大な被害が発生しており、被害軽減のためにも防災士の必要性を強く感じております。つきましては、地域の防災拠点になり得る学校の教職員にも今年度は防災士資格取得支援を行い、防災士養成研修講座の受講を積極的に働きかけていきたいと考えております。
今後も、冠水被害軽減のため皆様の御協力をいただきながら、排水路の整備に向けて調査、検討を進めてまいります。 稲葉地区の冠水につきましては、台風による大雨やゲリラ豪雨により大江川の河川水位が上昇し、比較的低い道路や宅地が冠水する状況となっております。